
ノンピでは、オフィス向けのランチケータリング、社内カフェテリア/社員食堂の企画や運営、キャラクターカフェ等のプロデュースの事業を展開しています。
▼nonpi Chef’s LUNCH(オフィスのランチに、新しい発想を)
▼食と空間の共創(社員食堂やキャラカフェ等のプロデュースと運営)
これらのサービスのクライアント契約数において、【2年後の100拠点達成】という目標を掲げており、それに向けてノンピのセールスポジションチームが一丸となっています。
また、現状は、お問い合わせ~店舗オープンまでを一貫して全体で担当していますが、今後はアカウントセールス(新規顧客の開拓)、店舗開発セールス(カフェ要件や食事内容の提案など)とチーム分けをし、よりセールスチーム全体を強化していきたいと思っています。
ただ料理を提供するのではなく、クライアントごとに異なるニーズに寄り添い、新たな食の価値とフードコミュニケーションを“創る”のがノンピです。今回は、最前線で活躍するセールスメンバーに、やりがいや仕事の魅力、そしてノンピの未来について聞きました。
セールスについて
堀川さん:「私たちは、ランチケータリングや社食、カフェの導入を検討されている企業様に対して、要望をヒアリングし、最適な提案を行っています。飛び込み営業のスタイルではなく、現状は9割が問い合わせベースで、ご紹介からのご相談も多いです。最初の商談はオンラインで行い、次のステップとして他拠点の見学、実際のケータリング体験へと進む流れが一般的です。その後、内示をいただいたらオープンの準備までメニュー内容を調整したりオペレーション組みをします。私は10月まで現場運営を担当していたので、セールス業務はまだ約3ヶ月ですが、徐々に業務の幅が広がってきています。」
提案する楽しさと達成感
堀川さん:「決まったものを売るのではなく、クライアントごとに異なる要件に合わせて、自分なりに考えながら提案できるのが楽しいですね。もちろん利益を意識する必要はありますが、無理に契約を取るのではなく、お客様の本格的なニーズを捉え、継続的な関係を築ける条件を大切にしています。お互いにとってメリットのある提案をすることが、やりがいにつながっています。」
大塚さん:「新拠点をオープンさせるための土台作りも重要な役割です。クライアントとメニューを考え、店長への引継ぎ、採用、デザインまでを同時進行で進めます。ノンピの強みを整理し、どの部分がクライアントに刺さるかを見極めながら、新しい事業を作っていくことが求められています。まさに、質×スピード×コストを掛け合わせてゴールへ導きます。“新しいオフィスにはノンピ”と認識されるブランドづくりを進めていくために、新たな意見もどんどん取り入れたいです。」

目標数字を達成することでつながる未来
岩渕さん:「現在、約35拠点のところ、2年後に100拠点というKPIが設定されています。拠点が増えなければ売上も伸びず、ノンピの未来にも影響します。そのため、拠点を順調に増やし、運営しやすい契約を取ることが求められています。これはIPOなどノンピの成長戦略にも直結する部分です。この目標は現状維持で今までと同じことをしていては達成できないので、セールスチームがそれぞれの役割を持って強化していく必要があります。しかしながら、チームメンバーにはこれらの数字を気負い過ぎないでほしいとも思っています。達成するための数字でありながらも、“件数だけ”を追い求めず、本来の自分たちの仕事である“フードコミュニケーションカンパニー”であることを忘れずに、コミュニケーションを生み続ける場所を創れるようにしていきたいです。」
ノンピで得られるスキル・経験
堀川さん:「挑戦を後押ししてくれる環境があり、失敗しても改善策を一緒に考えてくれます。一流の実行にこだわった実行マシマシ精神で『やってみよう!』と任せてもらえる機会が多く、自分の成長を実感できます。最近はチームの変化もあり、プレッシャーを感じる部分ももちろんありますが、それも成長の機会だと捉えています。視座を高く保ち続けて、今後は新しいメンバーに知識を共有できるようになりたいです。」
大塚さん:「“ビジネスデベロップメント”の視点を持つことが求められます。これまでは単なるサービスとして提供していたことに、価値をつけて収益化する視点を学びました。『目に見えない価値を売る』ことで、自分の仕事に対する自己肯定感やモチベーションが上がるのを感じています。もちろん成功したときの達成感も大きいですね。また、飲食業の経験がなくても、ノンピの拠点で実際に現場を学べる機会があり、これがセールスのスキル向上につながっています。」

競争率が高い営業職市場の中で、ノンピならではの魅力
岩渕さん:「ノンピのセールスは、単にサービスを売るだけではなく、現場と深く関われる点が大きな魅力です。クライアントとの関係も短期的ではなく、長く付き合っていくことが前提となっています。契約後も試食会の実施や契約見直しのフォローを行い、店長よりも長くクライアントと付き合うこともあります。また、社食や企業内カフェがメインではありますが、ケータリングサービスの紹介や、遠方の企業にはオンラインコミュニケーション向けに料理と飲み物を一箱にして全国へ提供するnonpi foodbox®を提案することも業務のうちのひとつです。これからはアカウントセールスチームが仕掛けていくフェーズに入ります。例えば現在提案中の案件においても、ケータリングが主軸のサービスでありつつも、サービス設計が複雑なことからセールスチームが関わることで、年間を通じた継続案件へとつなげていく狙いもあります。」
こんな人と一緒に働きたい
岩渕さん:「営業経験がある方(2〜3年程度)で、何事にも積極的に挑戦できる方ですね。基本スタンスとして“なんでもやります”というマインドが必要です。クライアントと密にコミュニケーションを取るため、営業のスキルに加え、業態や契約形態の理解も求められます。最初は現場を知ることが重要なので、実際の運営オペレーションで学ぶ時間も大切に、いろんなマリアージュを楽しめる方と一緒に働きたいですね。」
セールスチームの意気込み
大塚さん:「ノンピはどこでも柔軟性の高い仕事に取り組むことができる風土ですが、特にセールスは毎日毎日新しい仕事をしている感覚で楽しめます。プレッシャーに押しつぶされることなく、純粋に新規獲得に集中できる環境があります。新しいことに常に挑戦できるので、チャレンジ精神がある人にはぴったりです。自由度が高く、自分のアイデアを形にできるセールスのスタイルを楽しめると思います。」

“売る”から“創る”へ。一緒に100拠点を目指しませんか?
ノンピでは、ただのセールスではなく、クライアントの課題を解決し、新たな価値を提案する“提案型クリエイター”としてのセールスポジションを募集しています。2年後の100拠点達成に向け、あなたの提案力を活かしてみませんか?
▼こんな方、歓迎です
・セールス経験者だけでなく、店舗開発やイベント企画経験者・スポーツやキャラクターなどのIPコンテンツが大好きな方・どんな現場の業務でも主体的に取り組んで楽しめる方・営業力だけでなく、顧客の課題を深く理解し解決策を導ける方 |