旭化成株式会社 総務部 志田原 様/総務部 須本 様
こんにちは、広報の坂本です。
ノンピが企画/運営する社員食堂・社内カフェテリアは以下のような様々なケースでお問い合わせをいただき、サービス導入させていただいております。
・ゼロから社員食堂を新設
・既存の社食の運営形態の変更
・オフィスリニューアルに伴うサービス導入 などです。
今回、インタビューで紹介させていただく旭化成株式会社様は、オフィスリニューアルに伴うカフェテリアの移転で2024年6月からノンピが運営しております。
ノンピランチのサービス導入のきっかけから実際の運用での変化について、担当者様にお話を伺いました。
ノンピのランチを知ったきっかけ、初期導入検討に至った背景
■「食」を通してコミュニケーションを増やしたい
須本様〉リニューアル前にもカフェテリアはありましたがお弁当販売のみだったため、階を変えて移設すると共にパワーアップさせたいと考え、健康経営・コミュニケーション機能強化・新しい働き方としてのワークスペースとして「食」で交流を生む場所を創りたいと考えました。
志田原様〉リニューアルにあたり運営企業さんは複数社検討していまして、ノンピさんはコロナ禍のオンライン飲み会BOXの「nonpi foodbox®」で知っていましたし、話を伺っていく中でノンピさんの過去のイベント事例等を伺い、コミュニケーションが生まれていくことに期待ができました。また、実際に運営する同じモデルの拠点にも見学に行かせていただいたり、夜のバー営業も可能だということなど、比較的柔軟に対応していただけそうなことも感じました。
■準備費用をおさえることができる「キッチンレス社食」
志田原様〉食堂の機能としてどこまで作り込むのか考える上で、コスト面も重要な要素でした。現地調理をしない「キッチンレス社食」であることで準備設備費用が最低限に抑えられることは魅力的でした。
■食器のデザインにも感動
須本様〉実際に試食としてランチをいただいて、率直に他の検討業者さんと比較して一番美味しかったです。食器もサスティナブルなオリジナル食器ということで、見た目もおしゃれだし口当たりも良く、更に美味しく感じました。
ノンピのランチケータリングを実際に利用してみた感想
■高層ビルオフィスの課題解決
須本様〉約2ヶ月ごとのメニューローテーションなので、飽きずにランチを楽しめています。日比谷周辺の外食ランチは1500円くらいになるので、定食700円 、丼・カレー600円、麺550円という金額設定は喜んでもらえています。また、高層ビルにオフィスがあるので地上まで降りなくても美味しいランチが楽しめるという点も含めて社員には満足してもらっていると思います。社長や役員からの評判の声も私たちの元に届いています。
■若手の利用が増えて賑わうカフェテリアに
志田原様〉カフェテリアの「BLANCA（ブランカ）」という名前は、リニューアルを機に公募しましたが社員の愛着が根強くそのまま引き継がれることになりました。しかし同じ名前でも以前の「BLANCA」は、今とは全く違う雰囲気で…実は利用する社員の年齢層が高めでした。
それがリニューアルしてからは、利用者層が変わったのは一目瞭然です。新入社員や若手の利用も多くなり、雰囲気も変わったのでとっても嬉しい変化です。
一方でランチの利用者が多いことは嬉しいのですが、昼の休憩時間が一斉定刻通りのため、どうしても待機時間が長くなってしまったり導線などの課題も見えてきています。こういった課題にも「BLANCA」がより良い場所になるようにノンピさんと一緒に改善していきたいですし、ランチ以外の時間帯でもコーヒーを飲みながら社外の方との打ち合わせやワークスペースとして「BLANCA」をどんどん活用する社員が増えたら嬉しいですね。
■夜のケータリングも大好評
須本様〉ノンピのスタッフさんは楽しそうで雰囲気やコミュニケーションも良いです。また、夜のケータリング需要が高く、12月までに45件の予約が入っているとノンピさんにも聞いており、ランチ以外でもお世話になっています。元々懇親会が多い文化はあると思いますが、潜在的ニーズに合った空間を創り上げているのだと思います。実際に私たちもケータリングを利用しましたが、ランチとは違うメニューに楽しませてもらいましたし、美味しかったです。
■イベントでも盛り上げていきたい
須本様〉まだ導入してから間もないので定量的なデータでは表せていませんが、健康経営・コミュニケーションでの変化はこれからも期待できると思っています。「BLANCA」に来る人が増え、人が出会うきっかけづくりとしてのコミュニケーション活性化には間違いなく繋がっていると思います。
まだまだこれからですが、イベントもどんどんやっていきたいなと思っています。
朝カフェ・ランチ・バータイムまで、ノンピにお任せ。
