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タケノコ事業部発足?!社食シェフチーム自らが収穫する“旬の味覚”ランチイベントを企画・実施しました!




こんにちは、広報の坂本です。
今年豊作とも言われている、タケノコ。

ノンピ社員の親戚が管理する山でもたくさんのタケノコが出来たということで…「収穫して是非社食でも使って!」と声を掛けていただきました。
そこで…!「お客様にいつもと違うランチで、美味しいサプライズを与えたい!」と願うシェフを中心にイベント企画をいたしました。
■目指せ!100本のタケノコ収穫
■ノンピ企画/運営の社食でランチ提供

タケノコ収穫~ランチ提供までの様子を紹介させていただきます。

さあ。森の中へ!タケノコ収穫

収穫の場所は、のどかな雰囲気が佇む千葉県の田舎町。
4月某日9時集合。
緊急タケノコ事業部発足!さぁ!待ってろタケノコーー!と気合いを入れて、いざ森の中へ。


最初は苦戦する一同…。
1本収穫するのにこんなに時間と労力使って..100本いけるか…??と若干途方に暮れました。
でも、豊作と言われているだけのこともあり、タケノコを見つけることには全く苦労せず、あちらこちらでタケノコが私たちに収穫されるのを待っている状況でした。(笑)


次から次へと掘り起こしていきます!
段々とメンバー一同コツが掴めてきて...。
某ダッシュ村にいるかのような風貌の山口さんは、コツを掴むと持ち前の怪力パワーでどんどん収穫。リアルに1本5秒とかで採ってました(笑)

1時間も経つと、コンテナに溢れる量になってきました。





タケノコ収穫初心者も、こんなにどんどん採れると嬉しいもので。
「ここにもある!」「こっちの大きいぞ~!」「え~!もうそんなに採れたの?!」と盛り上がり。





もう目標の100本に近いのでは…?と、息つこうとした所、タケノコ事業部リーダーの菊間さんは「いえ!まだまだ!あと1時間収穫できるとこまでいきますよーーーーー!!!」と。
正直体力も削られていく中「スパルタだな…(笑)」と思いつつも、どんどんコツを掴み収穫数も増え、お腹いっぱいに食べてもらうお客様の喜ぶ姿を考えると「まだまだ頑張るぞ!」という気持ちになってきます。
時には、バケモノ級の巨大タケノコと戦いながらも…無事収穫することができました!


さて、全部で何本だった…!?



なんと180本!!!!!!!!
目標を大きく上回る収穫になりました。お疲れ様でした!(よく頑張りました)


下処理は早ければ早いほど、えぐみがなくなるので、収穫したタケノコは東京のセントラルキッチンへ持ち帰って、寸胴鍋11台フル稼働でアク抜き作業。


いざ、タケノコ定食の提供!

ランチ提供当日。セントラルキッチンで調理した料理を厨房設備がなくても温かいランチを美味しく食べられるキッチンレス社食(*1)にも提供しました。
坂本もイベント当日は、セントラルキッチンがある店舗(*2)へ足を運び、ランチをいただきました!筍ご飯・筍煮・筍と豆腐の味噌汁と...兎にも角にもタケノコをふんだんに使ったランチメニューになってました。
柔らかく、たけのこの香りや食感を楽しむことができるボリューム満点、大満足の定食でした。
1)「キッチンレス社食」…オフィス移転や新しくランチ提供を開始したい企業様に最適なランチケータリング式。ビュッフェスタイルで自分で盛り付けをします。ラウンジや会議室などのスペースを利用し、手軽にスタートできる他、通常の社食導入に比べ、5分の1ほどのコストで導入することができます。(*弊社比)
*2)「セントラルキッチンの店舗」...東京・田町「Loop Xビル(東京都港区海岸3丁目9−15)」2階にあるセントラルキッチンは、職域食堂としてビル利用者だけでなく近隣住民など一般の方の利用も可能です!


今回のようなイベントメニューは食べていただくお客様だけではなく、提供するスタッフもイベントを企画し実施するまで一緒に楽しみ、盛り上がりました。
社員食堂の常識を覆す「美味しさ」を追及し、いつもと違うわくわくするようなコトをこれからも企画していきます。
次回のイベントメニューもお楽しみに。

新しい社食で「美味しい楽しい」体験を


オフィスで働く仲間が自然と集まりたくなるようなコミュニティスペースを作ることで、人々の良好な人間関係と豊かな生活を創造していくことで笑顔が増え、社員のエンゲージメントや出社率の向上に繋がります。そして、それらを「美味しい」食事を通して実現させるのが、私たちノンピの“フードコミュニケーションカンパニー”の役割です。
新しい社食や社内カフェを企画/運営します。
nonpi Chef’s LUNCH(社食/カフェの企画・運営):https://www.nonpi.com/chefs-lunch

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