2021.02.08
新形態 オンライン飲み専用フードボックスとは
2021年2月5日(金)フジテレビ『Live News α』の、働く人に役立つプラスαな考え方に注目する「αism」コーナーの中でnonpi foodboxをご紹介いただきました。
▼FNNプライムオンライン
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(以下引用)
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働く人に役立つプラスαな考え方に注目する「αism」。
新型コロナウイルスの感染拡大により、売り上げがおよそ9割減少したケータリング会社が、オンライン飲み会に活路を見いだした。
2021年の初めに行われた、企業のオンライン新年会。
そこで食べられていたのは。
寺岡唯史さん「エビとホタテのビスクというのが、すごくおいしくて」
2020年3月から在宅勤務をしている、セキュリティサービス企業のブロードバンドセキュリティに勤める寺岡唯史さん。
会社の新年会に、子どもたちと参加した。
新年会で食べているのは、オンライン飲み会用のフードボックス「nonpi foodbox」。
9種類のアラカルトに、ピンチョス。
デザートや飲み物などが届く。
子ども「おせち料理みたいで最初はうれしかったけど、食べてみると、もっとうれしかった!」
寺岡さん「クオリティーが高いというのと、思ったより量が多かった。同じものをみんなで共有できるというのは、新しい試みで楽しかった」
このフードボックス、社員それぞれが、送り先の住所や注文したい飲み物を登録フォームから入力するため、会社側の業務負担が少ないのが特徴。
ブロードバンドセキュリティ管理本部 経営企画部・高橋さぎり課長「希望する別の住所となったときに、こちら側で把握するのは、なかなか手間。それを個人がシステム上でできるのが、非常に役立った」
運営するのは、ベンチャー企業のnonpi。
nonpiは、もともと企業向けのケータリングサービスなどを行ってきたが、新型コロナの影響で、売り上げがおよそ9割減少。
そんな中、生産体制を生かして新たに始めたのが、オンライン飲み会用のフードボックス。
このフードボックス、オンライン飲み会用にある工夫がなされていた。
nonpi・中矢誠一取締役「ケータリングというのは、コミュニケーションを訴求する役割を担っているが、オンライン下で気をつけたのは、画面越しに顔が見えてしまうので、1つ1つの大きさをこだわってサイズを調整したり、コミュニケーションを邪魔しないような設計を心がけて商品開発した」
この食事、よく見ると、1つ1つが小さく作られている。
これによって、食事が会話の邪魔をすることなく、また、食べる姿が映る際もきれいに見えるのだという。
このフードボックス、サービス開始の2020年8月からおよそ5カ月で、1,700社もの企業が利用した。
今後は、オンライン飲み会の運営サービスなども行っていきたいという。
nonpi・中矢取締役「遠方の方々とのコミュニケーションとか、今まで飲み会に行きたかったけどいけない状況の方は、オンライン飲み会を開催していくことによって、新たな飲み会の場を提供できると思っていて。新たなコミュニケーションの形というか、チャンスというか、そういうところを提供できていると思う。われわれが培ったノウハウを共有させていただいて、会を盛り上げるようなソリューションを提供できるようなことを考えている」
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nonpi foodbox
-CONTACT-
050-1743-3456
Mail : nonpi-foodbox@nonpi.com
ノンピ総合受付:営業時間9時30分~18時00分(土日祝日を除く)