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ノンピ運営の「新しい社内カフェ」がLINEオフィスに新設された理由。テレワーク時代だからこそ重視する《オフラインコミュニティ》



2020.11.20


こんにちは。広報の坂本です。



最近導入する企業も増えている「社内カフェ」。


今こういう状況だからこそ、


『コミュニケーションをもっと大切に』考えてみませんか?



"食のプロフェッショナルチーム”である、ノンピにお任せください。



2020年7月、ノンピ運営の社内カフェが


LINE株式会社様のオフィス内にオープンいたしましたので


インタビューも含めてご紹介させていただきます。





●現地調理しないケータリング流『社内カフェ』


ノンピは社員食堂・社内カフェの運営と、社員食堂の遊休資産を活用して調理した食事を法人向けにお届けする、ケータリングサービスを提供しております。そのケータリングのノウハウを活かした、"現地調理をしないカフェ”という新しい形のカフェが、LINE株式会社様の新オフィス内にオープンいたしました。


丼ぶり、スープなどの食事は現地調理をせず、ノンピのセントラルキッチンで調理したものをお届けいたします。


その為、厨房機器を最小化でき使用電力を抑えることができる他、排気設備も不要なので大幅なコストダウンが可能となります。


カツ丼と酸辣湯


また、提供するコーヒーは自家焙煎に拘っており、生豆の買い付けから焙煎まで自分たちの手で納得いくまで行ったフレッシュな豆を使用しているため、新鮮で美味しいコーヒーが1杯100円と安価で楽しむことが出来ます。


専属焙煎士が、丁寧に焙煎品質に拘って自家焙煎しております。




●【インタビュー】社内カフェが必要である理由


LINE株式会社 ファシリティマネジメントチーム 田口智之 様


オープンしてからの状況や率直な感想を


社内カフェの構築を担当した田口様にインタビューいたしました。



Q.コロナ禍での社員の働き方に変化はありますか?


田口様:弊社では、現在、コロナ禍における新しい働き方の模索期間として、オフィス勤務と在宅勤務を組み合わせた働き方に取り組んでいます。東京都内のオフィスでは、オフィスへ出社している社員が1日あたり平均25%、在宅勤務を選択している社員が平均75%ほどです。



Q.7月にカフェがオープンしてから約3ヶ月ですが、社員の皆さんの反応はいかがでしょうか?

田口様:軒並み好評です。ランチメニューは毎日売り切れが続いている印象です。カレーひとつ取っても、1種類ではなく様々な種類があって飽きないですし、「次はこれにしよう」と楽しみになります。スタッフの方にも気持ち良くご対応をいただいており、季節ごとのイベントメニューや装飾も嬉しいです。これからも、こういった季節に応じたイベントは続けていきたいです。


ハロウィン装飾



Q.カフェ、カフェスペースはどのような場面で利用されていますか?


田口様:元々は食事だけでなく、仕事や簡単な打ち合せもできるスペースとして開放しておりましたが、コロナ禍で社員の出社状況も変わり、現状はランチでの利用がメインとなっています。私は、チームメンバーと休憩でよく利用しています。もちろん十分に距離を取って正面に座らない対応をしたうえで、ですけどね。


以前と変わらず、新しいカフェでも社員同士が互いに声を掛け合って何気ないコミュニケーションが取れるのは、大切な時間だと感じています。



Q.社内カフェがあることで社員に期待することは何でしょうか?


田口様:今は色んなことが機械化、IT化されてきている世の中で、「苦楽を共にした仲間と、同じ釜のメシを食う」ような…こういう経験って確実に少なくなってきているじゃないですか。ましてや感染症の影響で、リモートで仕事をすることが増えている状況だからこそ、同じ経験を共有することに重要性を感じていて、仲間と一緒に過ごす時間や、その中で交わされるコミュニケーションが、個人的にはとても大事なことだと思っています。なので、この場所を大事にしたいし、社員にも大事にしてもらえたらうれしいです。そして、感染症が落ち着いて出社する社員が増えた時に、「この場所があって良かった」といことを感じてもらえるような、“コミュニケーションの場の象徴”として多くの社員の心に残ってほしいですね。これからが楽しみです。



Q.社内カフェはどういった企業に勧めたいですか?


田口様:弊社のようなIT企業や外資系企業だけでなく、まだ社内カフェの文化が根付いていないような業界や企業におすすめしたいですね。カフェのような社内設備があると、社員の満足度が上がるのではないかとも感じています。



田口様、ありがとうございました。



大きなポイントとなるのがコミュニケーションの活性化です。会議とは違った形で、自然に生まれる会話には信頼関係の構築だけでなく、新しいアイディアが生まれる可能性もあります。そして、それらが生産性向上・社員や顧客の満足度向上・企業ブランド向上にも繋がると考えられるのです。




●コロナ禍だからこそ重要視したい社内コミュニケーション



新型コロナウイルスの影響でテレワーク化が急速し、コミュニケーションの取り方にも工夫が必要となりました。オンラインで出来ることもあれば、オンラインだけでは不足するコミュニケーションもあります。こういった状況だからこそ、『コミュニケーションを大切にしたい』と思う企業向けに"社内カフェ”を積極的に展開していきます。"ウィズコロナ” ”アフターコロナ”を考える上で大事にしたいこと、大事にしていくべきことを今一度考えてみてはいかがでしょうか。


社内カフェを始めてみたい企業様は、是非ノンピにお任せください。下記よりお気軽にお問い合わせくださいませ。



◆株式会社ノンピ「社内カフェ」に関するお問い合わせ




電話:050-1745-1745(営業時間10:00~18:00)




●LINE四ツ谷オフィス『社内カフェ』概要




店舗名:LINE Cafe ※オフィス内店舗の為、カフェの利用は社員・関係者のみです。

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